新緑の清水公園〜つつじ [おでかけ]
今日はみどりの日〜ということで、新緑の清水公園につつじを見に行って来ました♪
新緑のもみじのトンネルも素敵です^^
左はつつじ、右は、新葉が赤い種類のもみじです。
このとりあわせもなかなかシックな雰囲気でいいですね〜
展望台復活です♪
ツツジ園のまんなかあたりの小高い所に小さな木製の展望台があり、うちの愛犬ふうちゃんは、ここが好きで必ず登っていくのがお決まりのコースになっていたのですが・・・
昨年あたりから、老朽化したからか取り壊されてなくなっていました。
それでも、ふうちゃんはこのあたりに来ると必ず"丘"に登って展望台の跡地を確認(?)しに行きたがりました。
今日見ると、跡地には真新しい展望台ができていました^^
以前のものよりさらにこじんまりしたような気がしますが^^;
ふうちゃんはそれでも大喜びでかけ登っていきます(^◇^)
ふうちゃんの頭越しに見るつつじです^^
風でてっぺんの毛が立ってるわ(笑)
まだ八分咲きくらいでしたが、なかなかきれいな眺めです♪
ちょっと変わった形や色のものも咲いていました♪
五月の三連休あたりには、きっと見頃になるんじゃないかなあ〜^^
清水公園の桜〜 [おでかけ]
13日木曜日、桜もあらかた散り終わった清水公園に行って来ました。
↑
前出の、10月桜、秋にも咲いて、また春にも咲いていました♪
(http://blog.so-net.ne.jp/kumako/2005-12-03)
といっても、秋のが咲き続けていたわけではありませんが(^▽^;)
園内の小川には、カルガモのペアが仲良くえさを探しながら散策(遊泳?)中。人を全く怖れないので、かなり近くで撮れました^^
↑岸のキショウブの葉の瑞々しい若緑に、桜の花弁がうす紅色の華を添えていました。
ツツジがもう咲き始めていました。ツツジの花弁にも桜の花びらが張り付いて・・・
七重八重・・・の山吹も開花しはじめていました。
ふうは喜んで走り回っているけれど、前日までの雨で地面はかなり湿っていて・・・すばらしい泥犬のできあがりとなりました(o_ _)o
↑ほんのり地面が白っぽいピンクに見えるのは桜の花びらです。
花吹雪と言う程ではないですが、ひらりひらりと舞い落ちる花弁の中でゆったりとお散歩してきました^^
帰りに、例のごとく、付属(?)のハーブショップで、イタリアンパセリの苗3ポットと、
ずっと欲しかった、ブルー・ハイビスカスをゲット♪
写真は後程〜ヾ(≧∇≦)ノ
小貝川の桜〜その2・満開編〜 [おでかけ]
先週にひきつづき小貝川の桜を見に行って来ました♪
昨日の雨とはうってかわって快晴だったのですが、
人間も飛ばされそうなものすごい風で、さぞや桜も舞散っているかと思いきや、
まだまだしっかりと花弁ががんばっていて、桜吹雪舞散る中をお散歩という感じにはなりませんでした(^▽^;)
しばらくは、お花見を楽しめそうです。
ここへ来る途中、水海道市の、きぬ公園の桜も素晴らしかったです。
車を降りなかったので、写真撮れませんでしたが(/_;)
枝垂れ柳の若緑と、満開の桜が池に映えて美しかったです。
お近くの方はぜひごらんになってみて下さいね^^
小貝川の桜 [おでかけ]
30日はお休みだったので、お花見に出掛けました。
清水公園は込むのがわかっていたので、ちょいと足をのばして
小貝川の福岡堰までいってみました。
(http://blog.so-net.ne.jp/kumako/2005-04-21)
清水公園のはほぼ8分咲きくらいになっていましたが(行き掛けに回り道して側を通ってみたのです)
小貝川はまだ3分咲きくらいでした(T▽T)
でもこういうのもなかなか風情があっていいものです^^
来週あたりが見ごろになっていそうです。
実は少し前に転んで膝を傷めているのであまり歩けませんでしたが、
気持ちよいお散歩になりました。
ふうもたくさんの「おともだち」と出会えてはしゃぎまくりでした。
こやつは、なぜか大きいわんちゃんが好きで、ラブとかみると喜んで走っていくのに、小型犬だと馬鹿にしたようにしかとしたりします。自分のほうがもっと小さいくせに・・・・
今度の日曜あたりには清水公園の桜は多分満開でしょう。
ものすごい人出になりそうですが、桜のトンネルはなかなか素敵ですから、ちょっと寄ってみる価値はあるかもです。
(http://www.shimizu-kouen.com/ )
小貝川のほうは、ごちゃごちゃしたモノは一切なく、
両側に川があって、散策するには、こちらのほうがオススメです。
上にも書きましたが、来週あたりが満開じゃないかな^^
(http://www5b.biglobe.ne.jp/~miur/points/9/ib93.htm )
大沼〜9月編(その2) [おでかけ]
昨日に引き続き、8日に行った、那須大沼です〜♪
木道の側にたくさん咲いていたツリフネソウがとても可憐でした。
途中、ふうが突然、必死になって走りよろうとした、黒い子犬・・・・おや、なんかちょっとちがうゾ・・・「くろちゃん、くろちゃん」と飼い主さんが呼び掛けていた、その動物は・・・
大沼〜9月編(その1) [おでかけ]
更新さぼっているうちに、いつのまにか9月になってしまいました(;^_^A アセアセ
8日はお休みなので、久しぶりに、那須大沼に出掛けました^^
9月とはいえ、ものすごく暑い日で、初秋というより晩夏の雰囲気でした。
筑波山〜あざみと昆虫〜(6月16日・その2) [おでかけ]
木曜日にいった筑波山・昨日書いた記事のつづきです〜
アザミがきれいに咲いていました^^
キチョウがさかんに止まって蜜を吸っていました。
蝶ははじめて撮れたのでちょっとうれしい(^◇^)
どこかでみたような絵だなあとおもったら・・・そうそう切手にこんなのがありました♪
1990.6.1郵便切手デザインコンクール・蝶は、オオウラギンヒョウモン
蝶の種類もとまっている位置も違うけど・・・あざみに蝶々というところが似ているよね(*^^*)
ヒラタアブもやってきました^^
沢山のアザミの中に、一輪だけ咲いていた白花♪
もみじに水滴がきらめいています
やはり・・・水滴の写真は難しいです・・・見えているように撮れないのがもどかしい 〜``r(^^;)
前回(http://blog.so-net.ne.jp/kumako/2005-05-28)とはうってかわって、ぼんやりと霞む山際の風景です。こういう風情もまた、好きなんですよね♪
きのうの記事で、前回のリンク間違ってましたので、訂正しておきましたm(_ _)m
筑波山〜続ちびちびさくらんぼ〜(6月16日・その1) [おでかけ]
木曜日は朝から小雨模様だったけど、筑波山に行って来ました。
見晴しは悪いけど、雨にけぶる山の風景もなかなか乙なものです・・・・
↓前回(http://blog.so-net.ne.jp/kumako/2005-05-28)こんなだった、
ちびちびさくらんぼは、
↑こんな感じに黒く熟していました。
ほとんどが地面に落ちてしまっていたけれど、まだいくつか残っていました。
食べてみたら・・・・ほんのり甘味はあったものの・・・・
苦い〜・゚゚・(>o<)・゚゚・。
ほろ苦いなんて程度を超えた、苦さが舌に残って、正直美味しいとは言いがたいものでした。期待がおおきかっただけに、ちとがっかり〜( ̄_ ̄|||)なかんじでした。
試食してみるなら、木苺のほうがオススメです・・・あれはほんとにおいしかった(⌒-⌒)v
甘味のとぼしい昔の頃は、こんなにが甘い果実でもごちそうの部類だったのかも知れませんね〜♪
↑ナルコユリ?アマドコロ?水滴をまとって咲いていました。鈴蘭のように愛らしいお花ですね。
↑名前のわからないお花です。
写真では大きさがわからないのですが、実際はものすごく小さい花です。通路脇の日当たりの良い斜面に群生していました。茎葉に白い綿毛をまとっています。かわいらしいので撮ってみました。全体のわかる写真はあまりにもピンボケなので、載せられませんでした(T▽T)
↑こんなキノコもいっぱい出ていました(⌒-⌒)
美味しそうな色ですが毒きのこかも知れないので触らぬ神にたたりなしです(爆)
おまけ
こちらも、全身に水滴をまとっている、ふうちゃんです・・・・もう、ドロドロ・・・(o_ _)o
本人(犬)おおはしゃぎでしたケド・・・・ ( ̄▽ ̄;
重くなってしまうので、続きはまた明日にでも〜♪
清水公園〜その2〜(5月17日) [おでかけ]
引き続き、17日の清水公園のお花です^^
対岸のツツジもきれいな水辺には、なにやら黄色いお花が・・・
近付いてみると、アサザの花でした。
花弁のふちがフリンジ状になっていておしゃれ〜^^でも、野生の植物なんですよ♪
アサザ(阿佐佐)別名・ハナジュンサイ(花蓴菜)英名・Floating Heart, Water fringe 学名・Nymphoides peltata ミツガシワ科(以前はリンドウ科に分類されていた)
北海道を除いた各地の池や沼に生える、多年草の浮葉植物。
現在では環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類(VU)とされていて、 霞ヶ浦では、市民、農林水産業、学校、企業、行政などが協力し、アサザの保護を中心にした水辺の自然環境復元を目的とした「アサザプロジェクト」(http://www.osekkaiz.com/asaza.html)が行われているのだそうです。
キショウブがあちこちに群生しています。
英名をイエローフラッグといいます。黄色い旗とは、なかなかいいネーミングですね〜^^
明るいワインレッドのルイジアナアイリスです。この色彩はなかなか珍しく思われるのか、入園者の人気者でした♪
北米原産のこの植物は複雑な交配による園芸品種なので、いろいろな花色花形があるようです。
アヤメです。風情が出るように、池の周りに植栽されていますが、カキツバタや花菖蒲とは逆に本来湿地は好まない植物ですから、足許は上の2種類とは違って水に浸かっておらずちゃんと乾いた土に植わっていました^^
↑あやめの語源といわれる、「綾目」のよくわかる花弁の根元です^^
ただし、綾目、は葉の重なり具合を指すと言う説もあり、そうだとすると、他のアヤメ科植物全般が該当することになります(^^;)
実際の所、そういう用法もあり、古来そこらへんは混乱と言うか、そう厳密に区別されていたわけでもなさそうです。有名な水郷のあやめも、あれは花菖蒲ですし、江戸時代には、花菖蒲ではない本来の菖蒲(サトイモ科・根茎に香気と薬効があり端午の節句で菖蒲湯にする)のことまであやめと呼んだりしていたようです。
芭蕉の句「あやめ草足に結ん草鞋の緒 (あやめぐさ あしにむすばんわらじのお)」にある、あやめ草とは、このサトイモ科の菖蒲であるとされています。旅の無事を祈って結ぶのには、薬効と魔よけの意味のある本来の菖蒲でなければということでしょうね。
オモダカでしょうか、白い花の群生です。
きれいなのですが、対岸に近いので、ズームにしてもこれがせいいっぱいです・・(^^;)
albireo さんのところに、キショウブ、アヤメに関する詳しい記事と鮮明な写真があります^^
いずれアヤメかカキツバタ http://blog.so-net.ne.jp/albireo/2005-05-17
黒い翅 (キショウブ、クロアゲハ) http://blog.so-net.ne.jp/albireo/2005-05-30-1
mimimomoさんのアサザの記事ではもっと形がよくわかる写真がみられます^^ http://blog.so-net.ne.jp/semi53/2005-06-05
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