風恋香(ふうれんか) [うちの植物]
昨年末、タキイの通販カタログで、
その名を見たときに、ふうのことが思い出されて、どうしようもないほど心惹かれ、
苗を買ってしまいました。
新種のマーガレットで、
普通のマーガレットは、香りが良くなくて、
どちらかというと、悪臭に近い匂いしかなかったのに、
この品種は、ラベンダーに近い香りがあるということで、
どんな香りなのかと、興味もわきました。
苗には固いつぼみもついていて、意外と早く花が見られるかなと期待したのですが、
まだ寒い時期だったせいもあるのでしょう、
待てど暮らせどつぼみに変化なくやきもきもしたのでした。
四月下旬にようやく開花始めましたが、香りはほんとにかすかで、
ラベンダーというよりは、アリッサムのような蜂蜜っぽい香りに近いかんじでした。
まあそんなものかなと、
花はかわいらしいし、名前が素敵だしと、
それほどがっかりもしてなかったのですが、
花殻を摘み取ったときに立ち昇った香りが、ほのかにラベンダーに似ていて、
ああこのことかと、納得、
花殻を集めて乾燥させたら、ポプリになるかもね、などと思いました。
まだやってないですが^^;;
ふうへの手向けにもなるでしょうか?
春が近づいてきましたね♪ [うちの植物]
2015.2.26の日記です。
だにゃにゃさまの庭改造、年明けからちょっと中断してます(寒すぎる&その他理由)が、
花壇はほぼ完成していて、やっとこさ避難していた植物たちもほぼ植え終わり 、
のびのびになってた鉢植えの管理も何とか進んでる感じです。
庭全体の写真UPしたいのですが、
だにゃにゃさまの許可が下りませんので、植物に寄った写真しか載せられませんorz
とはいえ、花壇のは宿根草&球根類が大半を占めているので、現在は見るべき花もありませんが。。。
鉢植えの花がぼちぼち咲いてきて春の訪れを告げてくれてます(^^)
梅「紅千鳥」の盆栽です。
盆栽のまま維持できる自信はありませんので、花後は大き目の鉢に植え替えるつもりです。
牡丹 「八千代椿」です。冬に咲くように処理されたもので、
いわゆる寒牡丹(本来の性質で冬にも開花する)とは異なり、来年からは春に咲きます。
年末から咲き始め、お正月の間ずっと室内を彩ってくれました。
長生蘭 「紫金城」です。日本に自生する着生蘭の仲間、セッコクの園芸品種です。
かすかに良い香りがします。だにゃにゃさまの買ってきてくれた袋田の滝のお土産です。
プルモナリア 「カリビアン・ナイト」咲き始めたばかりの澄んだ青い花。
この後大きくなって沢山開花しました。
2年目のプリムラ・シネンシス 「ジョリーステラ・スノー」寒さに強く早々と咲いてくれました。
おととしの秋に購入、去年の春には全色きれいに開花してくれました。
5色セットだったのですが、 夏越しできたのは、スノーとパールだけでした。
夏越しで来た株は 大株になったので、このあと沢山開花してくれました。
プリムラ・アラカルト 「イエロー」
こちらはポリアンサ系の耐寒性の品種で 花茎が長く立ち上がります。
もう4年目です。そろそろ弱ってきたので、来年当たりは買い換えないとですか。。。
一年目に夏越しできれば、2年目が一番豪華で 大株になり花も沢山咲きますが、
ここいらの気候では 3年目からは年々老化してしまうような気がします。。。
でも、プリムラでは一番のお勧め品種かもです(^^)v
クロッカス 「ギール」 同じ鉢に植えっぱなしで5、6年たちます。
クロッカスは、夏暑すぎるのでたいていは1、2年で消えてしまうのですが 、この子だけは丈夫ですねー。
原種水仙、バルボコジューム「ディセンバー・レモン」
早咲きでかわいらしいバルボコは大好きで数種類育てています。
レモンイエローのこの品種は特にお気に入りです♪
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この日記を書いたのは2月26日でした。
写真をあとでUPしよう。。。。と、下書きのまま、半年近くも放置してしまいましたorz
季節はずれもはなはだしいのですが、近況の前に、こちらをUPしておきます。
などといって、近況いつになるのやら。。。m(_ _)m
2015.7.30. UP
ハイビスカスのナカマ~♪ [うちの植物]
今年はなんとなくアオイ科のお花を買ってたみたい~♪意識して集めようとかいう気はなかったのだけれど。
まずは、ムクゲ「玉兎」
長年さがしていた、この品種をネット通販でみつけたこと。
これはほんとにうれしかった~(^^)
昔、サカタの種(当時は坂田種苗)のカタログに載っていて、心引かれたのですが、
当時は庭もなく鉢を置くスペースも限られていてあきらめておりました。
ようやく植えられる環境になったときには、カタログにもネットにも玉兎は見つけられなくなってしまっていました。
去年の夏、「趣味の園芸」 に玉兎の写真が載っていて(販売ではなく記事のほう)なつかしくなり、
ネットのアンケートメールにそのことを書いてみましたが、反応のあるはずもなく。。。
秋の園芸シーズン、
どこかで販売されないかなあとあまり期待もせず(今までも何度か検索して全くなかったので^^;)検索してみたら一社ヒットしたときは、
大げさですが、「運命的な」ものを感じて即購入を決めました。
かなり立派な大苗が来て、早速大のお気に入りの ウィッチフォードの「ライオンヘッドポット」に植えつけました。
この写真には鉢は写ってないのですが、過去記事にありますので興味のある方は見てみてください(http://kumako.blog.so-net.ne.jp/2006-07-25)
一年目にしてたくさんの花が咲いてくれました。
ムクゲは花弁が大きくて隙間のないものや、八重、花笠と呼ばれる半八重のものが 主流になっています。
それらももちろん美しいと思いますが、
この、「玉兎」 は、花弁が細くて隙間のあるのが、なんとも清楚で涼しげな風情で大好きなのです。
月から来た兎という意味の名前(違うかもしれません)も、気に入ってますが (^^)
次は、 ハイビスカス「フラミンゴ」「レッドフラミンゴ」
しべが弁化して、二重咲きのようになってるフラミンゴ系というハイビスカスの交配種です。
フウリンブッソウゲの血を引く丈夫な品種なのだそうです。
暑い夏の間次々と咲いてくれました。30cmくらいだった苗が夏の終わりには私の身長を超えるくらいになりました。
現在は刈り込んで室内に入れてます。
こちらは
原種系の ハイビスカス「ホワイト・バタフライ」「ピンク・バタフライ」
素朴なかんじの花形で清楚でかわいらしい花を次々と咲かせてくれました。
こちらも現在は室内です。
モミジアオイ(ヒビスクス・コッキネウス)「プレミアム・ホワイト」
珍しい白花のモミジアオイ。メリクロン苗で購入しました。
足元には黒花のペチュニア 「チョコペチュ・グランデ」を植えてますが、うまく一緒に撮れた写真がなかった。。orz
こちらは、3年前に種から育てた、普通のモミジアオイ。
思いのほか発芽率がよく、庭のあちこちに植えてます。
この花は、亡くなった父が昔実家の庭に植えたことがあり、当時中学生だった私は、この花の魅力の虜になりました。
つやつやの真っ赤な花弁と鳥かごのようにつぼみを囲むガクの造化の妙は、どきどきするほど魅惑的でした。
残念ながら実家にはもうこの花は残っていませんが、思い出の花をどうしてもまた見たくて、種を播いてみたのです。
播いた次の年に開花するとは思ってもみなかったので驚きでした。
毎年冬には地上部が枯れますが、春には元気良く発芽してきます。
ホワイトからも種が採れたので来年播いてみます。
親と同じ白花の咲く確率は低そうですが,せっかく採れたので だめもとで~♪
くまこは花弁が重ならず透いている 花が好きなのねー、と言われそうですね^^;
重ねの多い豪華な花容も好きなんですけどねー。清楚な花には格別に惹かれるものはありますね。
ヒビスクス・ロバツス
ガーデンハイビスカスといわれる、 這性の小輪種。かわいい花です。
後述のトリオヌムと寄せ植えしたのが失敗でした。
トリオヌムが予想以上に繁茂して、気の毒にも圧倒されて姿が見えないくらいに。。。orz
ヒビスクス・トリオヌム (ギンセンカ 銀盞花)
トルコキキョウ2013-2014その1 [うちの植物]
2013-2014って、まだ来てもいない2014年をタイトルに入れちゃったけど、
なんとしても2014年に開花写真UPできるようにという、
決意というか願望というか^^;が込められているということにしておいてくだされませませ~m(_ _)m
さて、きのうUPしたトルコキキョウの記事に、
レイナ・ホワイトの写真を忘れていたので、追加しておきます~♪
レイナ・ホワイト(2013/07/19)
苗で買った分のひとつ。
澄んだ白色の花。
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2013 年9月19日
昨年同様にバーゲンガーデン使用してトルコキキョウ種まき。
今回は新しく購入した9種と、去年の種の残りを冷蔵保存していた分から3種の、計12種播きました。
今年買った分は、
カルメン・バイオレット (去年苗で買った品種)
カルメン・ルージュ(去年苗で買った品種)
ロジーナ・ラベンダー(去年苗で買った品種)
ロジーナ・イエローVer.2(クリーム黄色のやさしい色彩)
マリア・ホワイト(純白八重)
エクスカリバー・パープルピコティー(白に紫の複輪が入った豪華な八重)
シャララ・ピンク(小輪一重の野生的な雰囲気のピンク花)
シャララ・ブルー(↑と同じ花形のブルー花)
春うらら(おまけでもらったピンクの八重)
去年の残りから、
アンバー・ダブルワイン
アンバー・グリーンリップ
アンバー・ダブルミント
残り2種類は今回は播かず、今年買った分の残りと共に、引き続き来年まで保存です。
現在は、そろそろ第一回目の鉢上げ 出来そうな位に育ってきています。
去年とさほど変わらない写真ばかりになるので、写真は省略します~♪
今年は苗は注文してません。
うまく咲いてくれるといいなあ。。。。
シャララ2種は、他が全部豪華な感じの八重なので、
真反対の 、野生的な雰囲気に引かれて購入しました。
背も高めと言うことで、大きい鉢にわさわさと植えてみたいなと思ってます。
ゴージャスな八重とは一味違うナチュラルなかんじになるのを期待してます~♪
トルコキキョウ2012-2013(後編) [うちの植物]
トルコキキョウ2013年開花編です~♪
クラリス・ピンク(2013/07/13)
この品種が一番丈夫でよく咲いてくれました。
色もとってもきれい~(^^)
バックは花スベリヒユとユーフォルビア
開花第一号~(2013/07/10)
たった一つしか残らなかった、ボヤージュミックスの花。
ボヤージュ・ピンクかな?
ロジーナ・ラベンダー(2013/07/23)
苗で買った分のひとつ。
淡いラベンダーがとても素敵♪
気に入ったので、今年は種を購入しました。
アンバーダブルワイン(2013/07/10)
個性的な色彩~好みが分かれそう^^;
アンバーダブルミント(2013/07/13)
ミントグリーンの八重。
花弁が厚めでしっかりしているのが特徴ですね。
アンバー・グリーンリップ(2013/07/15)
おまけでもらった新品種。
一重で、グリーンがかった白い花弁に、ミントグリーンのふちどりがあります。
上品で愛らしい花です。
手前の葉っぱとバックの赤い花はホウセンカです。
カルメン・ルージュ(2013/07/18)
苗で買った分のひとつ。きれいな濃いピンク。
これも今年は種から育ててみています。
カルメン・カシス(2013/07/17)
苗で買った分のひとつ。シックな花色~
写真だとルージュと区別つかないですね^^;
ほんとはルージュのほうがもっと赤みが濃くて、カシスは青みがかっているんですが。
これは今年は種の販売が無く 断念しました。
カルメン・バイオレット(2013/09/13)
深いバイオレットブルーの花がとてもシック。
最初の花は少し傷み気味だったので、写真は撮れませんでした。
切り戻して秋口に咲いた花は少ないけれどきれいでした。
これも今年は種を買いました、うまく咲かせられるといいな・・・・
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今年は、さらに種類を増やして、12種を 播きました。
9月19日に播き、今年は10月7日には発芽、すでにいい感じに生育中です。
去年は播いたのは今年より早かったのに発芽は10月末。。。気候の差でしょうか ?
こちらについてはまたご報告しますねー♪
思ったほど華やかな記事では無かったですねえ ^^;;
初挑戦でなんとかうまく咲かせられたのがうれしくて♪
定番のチューリップなどもこれからぼちぼちとUPしていきますね。
トルコキキョウ2012-2013(前編) [うちの植物]
苗から買っても、なかなかうまく育てられなかったトルコキキョウ、
ちょっと血迷って、去年の秋、種から育てるのに初挑戦してみました。
バーゲンガーデン(サカタのタネで販売している種まき用キットです)を使用して、
2012年9月10日に播きました。
こういう具合に一種類12粒ずつ播きました。
ただし、混合の種(ボヤージュMix)は24粒です。
播いた品種。
ボヤージュ・ミックス
アンバー・ダブル・ミント
アンバー・ダブル・ワイン
アンバー・グリーンリップ
クラリス・ピンク
この5種です。
10月25日発芽~♪
そういえば、トルコキキョウって、一年草扱いされてるけれど、本来は宿根草なんだっけ。
アップで見ると、結構かわいいよね(*^^*)
鉢上げ~♪(2012/12/13)
5号鉢に鉢上げしたよー。
一鉢に2~4本植えにしました。
これで春まで南側軒下でがんばってもらうよん(^人^*)
もうすぐ春だよー(2013/02/13)
えー、2ヶ月たつのにあんまり変化してない?
寒いからねえー。
暖かくなったらぐーんと成長するのよーん(ほんとか?)
すくすく育ってきた~♪(2013/05/06)
だいぶ育ってきた。
暖かくなると成長早いねー(^^)
鉢ゆるめ&苗で購入した分の植え付け(2013/05/23)
5月23日、万一失敗したときの予備にと思って、苗も注文してあった分が届いたので、6号鉢に植え付け。
種からの分は、7号鉢に鉢ゆるめ。
手前の背の高い分は、種から育てたもの。
奥の小さめのほうが苗で買った分。
苗から買った品種は、
カルメン・カシス
カルメン・ルージュ
カルメン・バイオレット
レイナ・ホワイト
ロジーナ・ラベンダー
の5種。種からのと花色がかぶらないのを選びました。
種からのほうが背が高いからって喜んでいられない~徒長しているともいふ。。。(--;
寒風&雨を避けてずっと軒下で育ててたからなあ。。
というわけで、軒下から出して日に当てることに♪
つぼみが出てきたー(^o^)(2013/06/24)
鉢を大きくしてから一ヶ月くらいでつぼみが出てきた♪
ただし、この間に、種からの分(ボヤージュミックス)に、立ち枯れ病らしき病害が発生し、3鉢ほどだめになってしまった(TT)
長くなってしまったので、続きは次に~
次は、開花したお花を 載せるので、もうちょっと華やかになる予定~♪
(今回は葉っぱばかりで地味すぎかも^^;;; )
アイリス☆アイリス♪(その4) [うちの植物]
引き続き、2006年に咲いたうちのアイリスです。
今までご紹介したのは、日本で一般にジャーマンアイリスと呼ばれている、少し背の高い品種群で、アメリカでは、Tall bearded irisと呼ばれています。
ひげが生えているアイリスという意味で、bearded irisと呼ばれているアイリスの仲間には、他に、背の低めのものが何種類かあり、そのうちもっとも小型のものが、ドワーフと呼ばれるタイプのものです。
ドワーフ・アイリス
スリーピータイム
爽やかなスカイブルーの品種です。
コート・マジシャン
ブルーのプリカータ(覆輪) がきりっとした印象の丈夫な品種です。
カプチャード・アイス
やわらかな白色の上品な花です。
以下は、ジャーマンアイリスではなく、日本に自生する根茎アイリスの仲間です。
シャガ
iris.japonicaという 学名があるように、日本の野山に自生していますが、もとは中国から伝来したといわれます。
これは、千葉県の造成地で、風前のともしびになっていたのを、連れ帰った株が、増えたものです。 とても丈夫です。
ノハナショウブ・タカオカミ
小ぶりながら、花弁が大きく 豪華に咲きます。頭が重すぎて、茎がぐんにゃりとしなだれることもあります。
ノハナショウブは、もっとずっと小さい花です。
園芸種のハナショウブももともとノハナショウブを改良したものなのですから、
これもハナショウブといっていいかとおもうのですが、わざわざノハナショウブと記されていましたから、
ひょっとしたら、人為的でなく、自然の突然変異で現れた変種なのでしょうか。
次は 、ジャーマンとはかなり遠縁になる、球根アイリスのなかまです。
球根アイリス・キャスリーン・ホジキン
早春に咲く、小さな花です。
クロッカスや、スノードロップと同じように、春を告げる可憐な妖精のイメージです。
下書きで放置してあった記事はこれで全部です。古ぶるしい内容ばかり続き申し訳ありませんでした。
次回からは、新しいことも書きますね ~m(__)m
アイリス☆アイリス♪(その3) [うちの植物]
ひきつづき、2006年に開花したジャーマンアイリスです。
カリスマ
明るいブルーに黄色のひげがさわやかな印象の大輪です。この色調は、ありそうで意外と少ないのでお気に入りです♪
マジカル・ピンク
上弁は明るいピンクで、下弁は 濃いピンクに赤紫の絞りが入ります。
小ぶりで鉢植え向きのかわいい 品種です。
ボザール
ライラックピンクのゴージャスなレース咲です。
オレンジのひげも 目だってきれいです。
スワジ・プリンセス
アフリカのスワジランドの王女にたとえられる黒い花。
やや小さ目ながら 端整で品の良い花型です。
ラズベリーフリルズ
ひげの上部と、その周囲の白いぼかしから、
プラチナをまとった貴婦人にたとえられる、紅紫色の華やかなフリル花。
昔カタログで見たとき、すごく欲しかったけどとても高価で手が出ず、
その後カタログから消えてしまって残念に思っていたら、最近リーズナブルになって再登場。
やっとげっちゅ♪できて、とてもうれしかった品種です。
今回はここまでで ~m(__)m
アイリス☆アイリス♪(その2) [うちの植物]
前回に続き、季節はずれながら、ジャーマンアイリスのご紹介です^^;
2006年に開花したものです。おととしと、去年のは後ほど~m(__)m
マリー・アン・ウィルダビースト
和風な雰囲気もある落ち着いたブルーの花です。丈夫♪
リプリング・リバー
黒に近い濃い青紫がインパクトのある花です。ゴージャスなフリルも特徴です。
ジェスター
ひげの部分が、独特のホーン形をしているのが特徴の、スペースエイジと呼ばれる品種群のひとつです。
交配にイチハツが使われたため、その特徴であるひげの形が出たとも言われます。
鮮明な黄色と、ひげのオレンジが目立つ花。
コンジュレーション
これも、スペースエイジと呼ばれるひげの特徴を持つ花です。
白地にやわらかなブルーの覆輪にオレンジのひげの色彩も華やかです。
1998年ダイクスメダル受賞花です。(全米で、毎年1品種に与えられるアイリス最高賞です。)
ちょっと性質は弱いですが魅力的な品種です。
スカイブルー・ピンク
ピンクに青いひげが特徴の妖美な品種です。見た目とはうらはら、強健な品種です。
続きはまた~^^
アイリス☆アイリス♪(その1) [うちの植物]
再開すると宣言してからはや数ヶ月、年も明けてしまって、おめでとうございますというにはすでに遅すぎるきょうこのごろ。。。^^;;(汗
ようやっと、WINの扱いにも慣れてきたので、ぼちぼちと。。。。
もう、日記という感覚は捨てて、お花やら動物やらを、気ままにご紹介する場ということにしましょうかねー(^-^)えへ
突然に、MacOS9では対応しなくなって、2年ちょっとたちました。
そのときの下書き記事が残っていますので、まずはそれをUPしていきたいなと。。。。
もんのすごく、季節はずれではありますが、ジャーマンアイリスの記事です、それも、2006年の^^;;
2007年と2008年のも、そのうち・・・・
パプリカ・フォノス
なので、初めての花を見たときは、やっぱり感慨深かったです^^
ちょっと渋めの茶色のプリカータ(覆輪)ですが、お気に入りの色彩です。
チャック・ウォルターマイアー
シンプルですが、とてもさわやかです。
オートグラフ
トモコ
ピンクともオレンジともいえない微妙な色彩が面白い花。
ナウ・オア・ネバー
まだまだありますが、続きはまた~^^
こんな風な調子で、まったり更新していこうと思います。
更新と同じ日にはできないかもしれませんが、お友達のページを巡回も始めたいです^^
よろしくおねがいいたします~m(__)m