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お気に入りのひと鉢・その6(ミニ鉢の寄せ植えチューリップ) [うちの植物]

ここずっと、お友達のブログめぐりをしようとしているのに、重くてできない・・・(o_ _)o
やっとこさページが開いても、書き込もうと、コメントのところをクリックすると、それがまた激重で、一カ所読んで書き込みするのに30分近くもかかるのでは、どうしようもなくて(/_;)
ADSLってこんなに遅かった?(ーー;)
光にしたいけど、少しと言えど、高くなるので、家族でネットやってるのはσ(^◇^;)だけという関係上なかなか言い出しにくいのでした・・・(T▽T)
記事のほうはなんとかそんなに重くも無くUPできるので、ここ数日記事だけ書いている感じ。
コメントくださるかたのブログにもおじゃまできない状態です。
明け方とかなら、ちょっとは軽いのかな・・・起きられたらチャレンジしてみるかな(^◇^)

さてさて、今回も、季節外れではありますが、チューリップとゆりの記事で・・・(' ▽')ゞエヘ

去年の秋、以前ミニバラが植わっていた小さめのテラコッタ風の鉢に、
前出の原種チューリップ「ホンキィトンク」と、ミニアイリス「イリス・ナターシャ」、矮性の透かし系百合「レッド・カーペット」を植え込み、ビオラ「ミニオラハート・アクア」の種を直播きしてみました。

↓チューリップとビオラの咲いている時の写真です♪

開花期が全く違うので、全部一斉には咲きません^^

3月、一番最初に開花したのは、
イリス・ナターシャでした。

早春に花開く可憐な白花のミニアイリスです。
足許にはビオラの、後方にはチューリップの葉が出て来ていますね^^

チューリップ・ホンキィトンク

播き時がかなり遅れたため、ビオラの発芽が大幅に遅れ、ちょっと心配したのですが、
なんとかチューリップと同じくらいに開花してくれました^^

播いたのは、ビオラ・ミニオラハート・アクアのはずだったのですが・・・
↓のように、淡い水色にグリーンがかったイエローのフェイスが特徴です。
  
しかし・・・・どうみても、別種が混じって咲いています( ̄▽ ̄;)↑
国産の種ではほとんど起きない事ですが、外国からの輸入の種ではごくフツーにあることで、
こういうのを、「ボーナス」と呼んで、むしろラッキーと考えるようです^^
なんでもプラス思考なのはいいことですよね♪
だけども種屋が責任回避しているようにもとれなくもなくもなくも・・・(^◇^;)

チューリップが咲き終わる頃には、下のほうから
百合レッド・カーペットの芽が伸びて来ています♪

6月には開花しました。矮性のかわいい花です。


アゲハチョウのご来訪♪蜜をどうぞ〜(⌒-⌒)ノ


チューリップ♪チューリップ(その9・原種系) [うちの植物]

季節外れのチューリップの記事もいよいよこれで最後です♪
トリを飾るのは、やはり、現代チューリップのルーツでありながら、
別種のような雰囲気を持つ素朴で可憐な原種系でいきます(*^^*)

クリサンタ

百合咲きのようなほっそりしたフォルムが魅力です。

平開したところを上から見るとかなり印象がちがいますね^^

レッド・ハンター
  
真っ赤な原種のバラエティーです。昨年鉢植えにしていたのを地におろしました^^
元気よく開花してくれました。
昨年の記事です→(http://blog.so-net.ne.jp/kumako/2005-05-09)

ホンキィ・トンク
  
クリサンサに近い花形ですが、よりソフトな花色です。
これは、寄せ植えにしてかわいくできたので、明日それを紹介しますね(⌒▽⌒)♪


チューリップ♪チューリップ(その8・百合咲きその他) [うちの植物]

季節外れにチューリップの記事を続けています ( ̄▽ ̄;
ここしばらく変わりダネばかり続きましたので、
比較的マトモっぽい(?)種類で口直しを・・・(⌒-⌒)

まずは、百合咲きといわれる、花弁の尖った品種いろいろです^^

アラジン

古くからある品種です。
赤に黄色の細覆輪がおしゃれです^^

コンプリメント

前出の、楊貴妃に比べるとかなり濃いピンクです。
ショッキングピンク(死語?)といわれた色彩に近いです^^

フラッシュバック

わりと新しい品種です。
古くからある黄色の百合咲き品種より、かなりほっそりした花形です。

カボータ
  
この色はとっても大人っぽくて、10年近く前に初めて出会った瞬間から惚れ込んでしまい、
以来毎年育てています。
デリケートなのか、地におろしても消えてしまうので毎年買ってます・・・(^^;)

ここからは、ノーマルな"チューリップらしい"花形の品種です^^

金太郎

富山県で育成された濃い黄色の品種です。

ワシントン

これも、去年開花した鉢植えの球根を地におろしたものです。
今年は、地におろした球根が結構良く咲いてくれて嬉しかったです(⌒-⌒)

フレーミング・スプリンググリーン

前出(http://blog.so-net.ne.jp/kumako/2006-07-28-2)の花を上から見た写真です。
上から見たアングルが、好評(?)だったので、載せてみました(^◇^)


チューリップ♪チューリップ(その7・ オウム?パーロット咲き) [うちの植物]

オウムの頭みたいだからって、パーロット咲きというらしいんだけど、
オウムの頭ってこんなんだっけ?(^▽^;)というかんじ・・・
でも、ちょっとおどけたかんじが気に入って、毎年2,3種類は育てています。

ザンパ・パーロット
 
パロット咲はわりと高性で、ひょろりとしたかんじの品種が多いのですが、
このザンパ・パーロットは珍しく矮性で、茎がほとんど見えないくらいです。
つぼみの時はみょうちくりんなノーム(地の精)みたいな印象ですが、
開花するにしたがって、色んな表情を見せてくれます。
開ききると、暴れまくって、なんというか、のたうつ妖怪みたいな姿になります(^^;)
好き嫌いがはっきり分かれそうなお花ですが、つぼみのうちから一ケ月以上楽しめるので鑑賞期間の長さは特筆に値するでしょう。
 

ブルー・パーロット
 
こちらは、古くからある品種で、チューリップのなかでも、最もほんとの"青"に近い花色を誇ります。
高性ですが、茎がしっかりしていて、パーロット咲によくみられる、頭の重さの割に茎が弱くてしなだれてしまうということもなく、
花形も美しくて、同じパーロット咲でも、なんだかノーブルなかんじがします(⌒-⌒)

前の大きな葉は、チューリップのではなく、一緒に植えたジャーマンアイリスの葉です。
この鉢は、ウイロー社のテラコッタで、犬がモチーフになっています。

犬のレリーフ部分だけ拡大してみました↑
ウイロー社は動物や昆虫をモチーフにしたテラコッタ鉢を色々出していて、
ウィッチフォード社のと比べると、こちらのは、かなり写実的で、デザインも全体的に硬質なイメージです。(焼き物としての硬度のことではありません)
どちらが好みかと言われれば、ウィッチフォードのほうが全体的に柔らかなフォルムと独特の味わいがあって気に入っています。
などといいつつも・・・ウサギや、アヒルやトンボの鉢を見ると、やっぱり欲しくなり・・・けっこう集めていたりします(^^;)


チューリップ♪チューリップ(その6・ゴージャス!ギザギザダブルさん達) [うちの植物]

ギザギザフリンジチューリップにも八重のものがあります^^

クール・クリスタル

ゴージャスで可愛い花。
クールといわれても、あんまりクールなかんじはしないです(⌒-⌒)
ソフトピンクが暖かいイメージをつくり出しているせいかな、
何より、花弁がにぎやか過ぎて・・・でも、ギザギザの弁端が日を受けてキラキラ輝くと、
クリスタルっぽいかんじもします♪

ゴールド・ダスト

赤に黄色の派手派手な彩色です。
丹の細工に、金粉をまぶしたような、そんなイメージの命名でしょうか?

写真だとなんか、ド派手な品のない印象をもたれそうですが、実物は、想像以上にかわいらしいお花です。
なんというか、七五三の晴れ着を着た童女のような、そんなイメージです♪


チューリップ♪チューリップ(その5・ギザギザハートの恐竜くん?) [うちの植物]

花弁の周りがギザギザのチューリップをフリンジ咲きといいます。
下の写真、恐竜の顔に見えますか? キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー

正体は、
バルバドス
というチューリップのつぼみです。


だんだん色乗りしていきます^^


今年の某通販カタログで、恐竜チューリップなんていうキャッチコピーで紹介されていたのが、このチューリップです^^


開花が進むにつれ、むしろ愛らしいかんじのお花に見えて来ませんか?

ハミルトン

これは、黄色の品種ですが、かなり印象が違って見えますね^^


チューリップ♪チューリップ(その4・八重) [うちの植物]

昨日に引き続き、春に咲いたチューリップを紹介しています(^^;)
今日は八重咲きの品種を・・・^^
八重咲チューリップは、ちょっとゴージャスで、ぼたんやバラの雰囲気も持っています。

メイワンダー

八重の中でも特に巨大輪で他に無いボタン色っぽい赤紫の花色もお気に入りです^^

フォックストロット

この系統のピンクはわりと沢山の品種があります^^
良く似ていて、もうすこし淡いピンクの「アンジェリーケ」や、しっかりした花弁の「アップスター」などは、
お花屋さんでも切り花でよくみかけますね。

ティタ・テタ
 
超矮性の八重咲きです。ほとんど花茎がなく地面からいきなりこぶこぶと沢山のつぼみが湧き出るようにして花が咲きます。
非常に変わっています。お気に入りの一鉢シリーズ(?)で紹介した矮性の品種とはやや趣を異にした咲方です。美しいか?と、聞かれると・・・(」。_。L)う〜ん・・

ホライゾン

紅白の覆輪がはっきりした花です。
同じような色あいの八重咲きの中では、もっとも鮮明な色彩の品種の一つです。
 

アビゲイル

割合最近の品種で、グリーンの萼のような旗弁が花の下部に付いています。
花弁数が多く、盛り上がるように咲きます。
花の内部が紫がかっているのも神秘的な雰囲気です^^
これも去年のを地植にしておいたのが咲きました♪
 

チャーミング・レディー

クリーム色っぽい色彩の八重は、ちょっと珍しくて、
こう言う中間色には、めっぽう目が無くてついつい引き寄せられてしまいますσ(^^*)


チューリップ・チューリップ(その3・早咲おちびさんと美女) [うちの植物]

またまた更新さぼっているうちに8月になってしまいました(;^_^A アセアセ
灼熱の太陽が照りつける毎日ですが、ブログの中はいまだに春ですヾ(≧∇≦)ノ
とりかかったからには、チューリップの記事全部UPしちゃいたいですう。
なるべく毎日更新していくつもりです^^

今回は、3月下旬から咲き始めた早咲きで背の低い系統です^^

ヨハン・シュトラウス

いち早く開花して春の訪れを教えてくれたのが、この花です。
 
つぼんでいる時と、開き切っている時とでかなーり印象が違いますね^^
チューリップは本来そうなのですが、朝のうちはつぼまった形をしていて、
日が高くなると、だんだんと花弁が開いて行き、午後の最も日ざしの強い時にはほとんど平開するくらいになり、
日が落ちてくるにしたがって、だんだん元のようにつぼまって来て、
夜にはしっかり閉じてしまいます。
現在の、切り花用の品種等では、その形質を押さえるように改良されていて、
いつも、あの、子供の絵に描かれるような「チユーリップの形」のまま崩れないようになっているのが多いです。
私は、時間の経過とともに色んな表情の見られる、原種の形質を残した品種のほうが好きなんです^^

ゾンビ

同じく、早咲きの系統です。
なんかすごいネーミングですが、愛らしいお花です♪

ピノキオ
  
これは、実は、去年鉢で開花した球根を庭にそのままおろして放置していたものです。
去年より豪勢に咲いてくれました^^
以前の記事に書いた事があるのですが、太平洋側(うちもそうです)では、夏の暑さが厳し過ぎるので、チューリップは球根が肥大出来ないので、球根を残しておいてもあまりよい結果は期待出来ないといわれます。
実際、うちの場合も、捨てるのがかわいそうで残しておいても、チューリップの場合、消えてしまう事がほとんどだったのですが・・・・
今年は、庭の樹木が繁って来たお陰か、埋めておいた去年のチューリップが、去年以上に良く咲いてくれたのがいくつかあって、ちょっとうれしかったです♪

ブラッシング・ビューティー
 
これは、早咲きではありませんがとんがり花弁つながりで・・・(⌒-⌒)
巨大輪でおしゃれな花形も微妙な花色もとってもお気に入りです♪

楊貴妃
 
美女つながりで・・・(笑)
実はこれも去年の球根を地植えしたものです。
柔らかな淡いピンクが上品でしかも、妖艶さもかもしています^^


チューリップ・チューリップ(その2・ちょっと毛色の変わったお嬢さん達) [うちの植物]

今回は、ちょっと変わった色彩のチューリップをご紹介しますね^^

ブルーベリー・リップル

白地にブルーがかった赤紫のストライプがはいります。
こういう形のストライプのはいる色彩をレンブラント咲きといいます。
昔、19世紀のヨーロッパでチューリップ狂時代といわれる一大チューリップブームがあった時、
家一軒買える程の高値で取り引きされた美しい縞柄のチューリップ、これは実はウイルス病に感染していたのでしたが、その模様と同じような独特の形のストライプなのです。
現在のレンブラント咲きは、もちろんウイルスではなく、こういう模様の品種群なのです。

カイロ

写真では、ちょっと赤っぽくなってしまいましたが、
本来の色はもっと茶色がかっているのです。
コーヒー色というか、錆色というか、不思議な色彩です。

エル・シド

とにかく、にぎやかな色彩です。
陽気でラテンのイメージがあります♪
春というより灼熱の太陽の季節が似合いそうなチューリップです^^

フレーミング・スプリンググリーン

ビリディフロラという緑色を帯びた花弁を持つグループに入るお花で、
しかも、赤色が炎のような形に入ります。
花形も、すこし反り返って、百合咲きのようなかんじです。
派手そうでいて、洗練された雰囲気も合わせ持つ、不思議なチューリップです。


チューリップ♪チューリップ(その1) [うちの植物]

暑い日が続きますが・・・なぜか、ここは4月・・・(^◇^)
今日からしばらく、毎日チューリップシリーズでいきます♪
本日は、オーソドックスな花形のものを集めてみますね(⌒-⌒)ノ

アレクサンダー・プシュキン

これも、黒いチューリップのひとつですが、
白い覆輪がおしゃれです^^

サーモン・インプレッション

お気に入りのひと鉢第一弾でご紹介した、アプリコット・インプレッションの姉妹品種です^^
柔かなサーモンピンクが優しい印象です。



↑トリック↓
赤に近いくらいの、かなりビビッドなピンクです。
鮮明な色彩なのでかなりインパクトがあります^^


デザイン・インプレッション

これも、インプレッションシリーズ(?)のひとつです。
ソフトピンクの優しい花色で、葉に白い覆輪がはいるのが特徴です。

今の季節に見ると、ちょっと暑苦しい色彩もあったかも知れませんが・・・
しょうこりもなく、あすもまた、チューリップですヾ(≧∇≦)ノ
ちょっと変わった色彩のを取り上げてみますね♪
・・・さらに暑苦しいのもあるかもしれません・・・c(〃゚д゚;A アセアセ


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