梅干つくりだぢぇ~おぅいぇいぃぃ~2010 [食]
さて、おととし15キロも作ったこともあり、去年は梅干作りをお休みしたのですが、
ことしはまたがんばって作ろうと思いました。
美容院でなにげに手に取った雑誌に、チャックつきポリ袋を使った、超簡単な梅干の作り方の記事が載っていて、
これはなんとも素晴らしいではないか!!早速やってみようと、本屋に行って その雑誌を探したものの。。。
古すぎてか、すでに売られていませんでした(TT)
ならばと、”チャックつきポリ袋 梅干 ”というキーワードで検索してみると、結構この方法、ポピュラーになっているようで、
かなりたくさんのサイトが出てきました。
中でも、一番詳しくて、写真と動画でわかりやすく丁寧に解説してくださっている、
「長沢家のレシピブログ」(http://ameblo.jp/ngswcook/)の中の、
「簡単!自宅での減塩梅干の作り方」(http://ameblo.jp/ngswcook/entry-10116721036.html )
という記事が大変に役立ちました。
今年のやり方は、ほぼ、長沢家さんのやり方と同じですので、
詳しい作り方は、ぜひ上記リンクをご覧になってみてください。
基本的なところは、前の日記に書いた、おととしまでと同じやり方なのですが、
画期的なところは、
◎水に一晩浸さず、水洗いして乾かすだけ。
◎防カビ対策のひとつとして酢を使う。
◎紫蘇をもむときに塩を使わず、梅酢を使う。
◎ バケツに直接入れず、2キロずつチャックつきポリ袋に入れて漬ける。
これによって、今まで、重いバケツをゆっさゆっさ、毎日重労働だったのがうそのように楽になりました。
紫蘇に余分な塩を使わないので、より減塩に作れるし、仕上がりも大変にきれいで満足しています。
チャックつきポリ袋に入れたところです。
重しはポリ袋の上から 乗せますが、カバーしなくてもきれいなので楽です。
今年は白漬け(紫蘇を使わない)も作ってみました。
梅酢ごとびんに保存してます。
写真がいまいちですが。。。なかなか美味しくできました(^-^)
ただ、今年は買うのが遅くて紀州の南高梅が手に入らず、他県産の南高梅を使用したのですが、
おととし使った紀州のものに比べるとやはり香りや、皮の柔らかさが落ちるような気がします。
来年は、紀州のもので作ろうと思います。
これは、おととしのことですが、
青い梅が混じっていたのを取り分けて、梅酒も作ってみました。
ホワイトリカーと氷砂糖で漬け込みました。
梅干つくりだぢぇ~おぅいぇいぃぃ~2007&2008 [食]
市販のはちみつやらだしやら何やかや色々はいっている梅干がどうしても好きになれなくて、
毎年ではないけれど、家で梅干を作っているのですが、
今年は、チャックつきポリ袋を使って、とても楽に作れる方法を知ったので、それでやってみました。
それを日記に書く前に、今までやってた方法をご紹介しようかなと、
mixiの日記から転載しておくことにします(^-^)
古い記事でごめんなさいm(__)m
2007年 6月17日
注文しておいた、南高梅10キロ。
あんまり大き過ぎるのも食べる時辛いので、
中くらい(2Lサイズ)にした。
なかなか、きれいな梅で、よしよし♪
用意するものは、梅の他に、
塩(瀬戸のほんじおというやつ。)1キロ。
分量は、人によって違うみたい。
手許にある資料は20パ-セントと書いてあるけど、
わが家は10パーセントにしてる。
実家は15パーセントくらい。
以前、減塩ブームのとき1パーセントというのに挑戦したら、
ホワイトリカーを使っても、カビのようなものがでて苦労したので、結局10パ-セントに落ち着いた。
ホワイトリカー2.5カップ位。
赤紫蘇
1キロあたり1袋と書いてあったけどなんかすごく多く見えたので2袋しか買わなかった。
でも、やっぱり、そのくらいは必要みたいね^^;;
すぐ入れなくていいので又買って来ようっと(' ▽')ゞエヘッ
買って来た梅は、水洗いして、被るくらいの水に一晩つけてあくを抜く。
18日(月)
一晩つけておいた梅は、取り出して水気をとり、
ざるにあけて、水気を飛ばしてから、
ヘタをつまようじで取り除く。
ポリ袋に梅と塩2/3量、ホワイトリカーを入れて混ぜる。
ポリバケツ(内部をホワイトリカーで拭いて消毒してから、
梅を入れ、上から残りの塩を全体的に振りまく。
お皿を落とし蓋のようにして、同じ重さの重しをのせる。
ポリ袋で封をして涼しいところに置く。
これで、梅はひとまず、一段落~♪
次は紫蘇の準備ね^^
さて、赤紫蘇のほうは、
まずは水洗いしてから、
茎をはずして葉と、柔らかい穂先だけにして、
一袋につき塩大匙1.5をまぶしてよ~くもみもみ♪
しぼり汁は、捨てる。
よ-ー-ーく絞ったら、
塩大匙0.5をまぶして、再びもみもみ~♪
絞り汁は捨て、タッパー(ホワイトリカーで消毒)に入れて冷蔵庫に保存。
とぅびこんてぃにゅう~♪
と書きつつ、日記はココで中断orz
梅干はちゃんと作り終えたのですが^^;;;;
去年、記事が中断してしまった梅干つくりですが、
梅干そのものはちゃんと出来上がって毎日食しております^^
もちろん今年も作っております。
今年は、去年と同様にスーパーで予約した南高梅10キロのほかに、
サカタのタネの通販で購入した南高梅5キロも入れて、合計15キロ漬けました。
作り方は基本は同じですが、多少変えたことはあります。
たとえば、塩をまぶすのに去年はポリ袋を使用したら、塩がポリ袋にかなり張り付いて減ってしまったので、
今回はバケツの中でまぶしました。
すでにここまでは進んでます♪
6月17日、スーパーのほうの梅が到着(とりにいく)
6月18日、漬け込み。
6月27日、紫蘇いれ。
7月2日、サカタのほうが到着、漬け込み。
7月9日、紫蘇(前出の塩もみ済の冷蔵保存しておいたもの)入れる。
一晩でこれくらい色づきます。
この状態でちょっといただきました。
梅の香りがして、干したものとは別の美味しさがあり、家族にも好評です♪
この状態で、重しは1/4にして、土曜ばれの日まで、かびないよう毎日ゆすりながら涼しい場所で保存します。
さて、土用は快晴、
いよいよ干しです~ざるにならべて二昼夜干します。
紫蘇の葉っぱも干します。
ミントキャンディーと、水栽培チューリップ(その3) [食]
某通販で取り寄せた英国製ミントキャンディー。
ペパーミントオイル、粗糖、ぶどうクリーム(酸味料として使われている)のみで作られていて、香料着色料その他添加物ゼロというのに引かれて買ってみました。
色は粗糖の色そのままの茶色。ミントキャンディーのイメージとは異なるけれど、そこがまた素朴で(*^-゚)vィィ♪
1898年(100年以上も前ですね)に、Ellen Santusという人が、ランカシャーの炭鉱で働く人たちのための「のどあめ」として、小さなテラスハウスのキッチンで作り始めたものだったそうです。
お味のほうはというと、これがまた、マイルドなペパーミント味で、日本のミントキャンディーに比べると刺激が少なく、美味しいのです。
缶のデザインもなんか面白くて素敵♪
ちょっとはまりそうです〜(⌒-⌒)ノ
さて、水栽培のチューリップのその後ですが、
前出のフリンジ咲はこんなふうに開き切ってちょっと垂れた花弁が色っぽくなって、終わりました。
フリンジが終わる頃から急速につぼみがふくらんだ八重のほうは、
なんというか、ちょいとばかし、お行儀の悪い咲き方が、妙に艶っぽくてこれも好き^^
やはり、品種名は不明です。
水栽培のはもうほとんど終わりですが、入れ代わりのように、外の花々が咲き始めています♪
近いうちに写真UPしますね(⌒-⌒)
なつかしロール [食]
いま、なにげにはまって、ほぼ毎日いっこは食べてる菓子パンです(*^o^*)
子供の頃良く食べた、この形のパン・・・・当時はそれほど好きというほどではなかったのに
いいとしになってから時々、フッと食べてみたくて、それらしきパンを買ってみたりしていたけれど
最近のこういう形のパン(Y社とかで、出ている、生クリームでまんなかにチェリーとかジャムがはいってたりする)は、似て非なるもの(パンがやわらかすぎて、フニャフニャだしクリームもなめらかすぎておいしくない)で、かなり物足りなかったのん^^
某スーパーでみつけたこれは、まさに昔の「それ」
「昔懐かしいふっくらソフトなロールパンにシャリッとしたシュガーマーガリンをサンドしました」とある。
当時はクリームだとばかりおもってたのに、あれってシュガーマーガリンだったのね・・・だまされていた・・・ε=ε=ε=ε=(o_□_)oゴンッ ゴンッ ゴンッ
でもこのシャリ感がなんともいえず、おいしいのらよ(*^o^*)
中はこんな感じ〜↓
http://www.kobeya.co.jp
20代の若い友人たちに食べてもらったら、初体験のシャリシャリクリームが、すごく美味しいと、なかなか評判いいですね^^それにパンも、香ばしくてGoodでしゅ♪
最近チョコレート版もでた。これもなかなか・・・^^
だけども、なつかしさ・・はないねー。当時はチョコのパンといったらコロネ一辺倒だったから(⌒▽⌒)♪
当時当時って、いったいいつぢゃい・・・というつっこみは、なしなしでおねげーしやすだ(^人^*)
シャリシャリしたクリームパンを懐かしい人も食べたことのない人も、ぜひお試し下さい♪
またもやCMになってしまった ``r(^^;)ポリポリ
うーん、神戸屋さん、σ(^^*) になにかくれないかなあ・・・なんちてー
でも、シュガーマーガリンなんて、ダイエットの敵ですよね(爆)そこらへんは要注意かも〜
鶯ボール&丹波芋 [食]
今日は雨・・・サカタから虹色すみれ(パンジー)の苗とロイヤルオランダフラワーから、ユリの球根・その他がとどいたのに、この天気じゃ植えられない〜残念・・・切腹はしないケド(てか、もう古い?^^;)
兵庫の実家から、いろんなものが届いた。父が脳硬塞で倒れる前は、趣味の畑で採れた野菜等を定期便(?)で送って来てくれていたものだけど、2度目の入院から、畑をやめてしまったので、それがなくなったのは、ちょっとさびしいが、仕方がない。
畑はできなくなっても、父が健在なのを天に感謝しよう。
それでも時々届く箱の中身の、メインは今はなきおじ(母の兄)のオリジナルブレンドのコーヒー、母の喫茶店も父が倒れてから一度はやめてしまったけれど、古い友人達のために自宅で細々と再開・・・今もコーヒーやさんがそのブレンドで配合したのを届けてくれるそうです。
これがなかなか評判がいいのでし^^仕事場でも一日2回コーヒーメーカーで煎れてます。実家ではサイフォンなんですが・・・やはりほんとはサイフォンのほうが美味しく入るとは思うけど、仕事ちうなかなかそんな余裕もなくて^^;それでもやっぱり挽きたては香りが違うね〜♪
実家の近海でとれる海苔、かなり優秀な海苔が採れます。全国的に出荷しています。σ(^^*) も昔海苔工場にバイトいったことあります。昆布、これは北海道の利尻昆布とかとは、比較できません・・・うすくて商品価値は低いです。でも、すぐに柔らかくなってダシもけっこういいのがとれます。使いやすくて手軽なので好評です。うるめいわしの丸干し・・こちらで売ってるような大きくて柔らかいのと違い、小さくて堅く美味しいんです。サイコーの酒の肴ですね^^
でもって、コレ・・・
σ(^^*) の大好物、丹波芋です。山芋なんですが、長芋と違って粘りが濃くてサイコーです^^
関東では粘りの濃い山芋としてはイチョウ芋か、ジネンジョが、よくありますが、丸芋は珍しいようですね。最近の京野菜ブームで、ときたまみかけることはありますが・・・
すりおろして、だしと卵でのばします。擂り鉢でていねいに時間をかけてすると、美味しさがましますね〜
このお菓子、わかるヒトは関西人・・・それも限られた地域の人ですね・・・
σ(^^*) 関東に住むようになって初めて、このお菓子が全国版でないことを知りました。
売ってないなあとは思ったけれど、実物を見せても、誰も知らないのにはほんとに驚きました。
σ(^^*) の子供の頃からずっとなれ親しんで来たお菓子で、いまは鶯ボールというようですが、
当時はばくだんぼーるといってました。
砂糖をからめた堅いお餅のお菓子を揚げて爆発させたようなお菓子・・・とでもいいましょうか?
こちらではじめて食べたという人(とくに女性は全員)はたいてい、おいしいといって、ハマルみたいですね。どうしてこちらに売ってないのか(類似したお菓子もないみたい)とっても不思議です・・・実家に帰ったときには、チョーリーズナブルなお土産として必ず買って帰って喜ばれています♪