梅干つくりだぢぇ~おぅいぇいぃぃ~2007&2008 [食]
市販のはちみつやらだしやら何やかや色々はいっている梅干がどうしても好きになれなくて、
毎年ではないけれど、家で梅干を作っているのですが、
今年は、チャックつきポリ袋を使って、とても楽に作れる方法を知ったので、それでやってみました。
それを日記に書く前に、今までやってた方法をご紹介しようかなと、
mixiの日記から転載しておくことにします(^-^)
古い記事でごめんなさいm(__)m
2007年 6月17日
注文しておいた、南高梅10キロ。
あんまり大き過ぎるのも食べる時辛いので、
中くらい(2Lサイズ)にした。
なかなか、きれいな梅で、よしよし♪
用意するものは、梅の他に、
塩(瀬戸のほんじおというやつ。)1キロ。
分量は、人によって違うみたい。
手許にある資料は20パ-セントと書いてあるけど、
わが家は10パーセントにしてる。
実家は15パーセントくらい。
以前、減塩ブームのとき1パーセントというのに挑戦したら、
ホワイトリカーを使っても、カビのようなものがでて苦労したので、結局10パ-セントに落ち着いた。
ホワイトリカー2.5カップ位。
赤紫蘇
1キロあたり1袋と書いてあったけどなんかすごく多く見えたので2袋しか買わなかった。
でも、やっぱり、そのくらいは必要みたいね^^;;
すぐ入れなくていいので又買って来ようっと(' ▽')ゞエヘッ
買って来た梅は、水洗いして、被るくらいの水に一晩つけてあくを抜く。
18日(月)
一晩つけておいた梅は、取り出して水気をとり、
ざるにあけて、水気を飛ばしてから、
ヘタをつまようじで取り除く。
ポリ袋に梅と塩2/3量、ホワイトリカーを入れて混ぜる。
ポリバケツ(内部をホワイトリカーで拭いて消毒してから、
梅を入れ、上から残りの塩を全体的に振りまく。
お皿を落とし蓋のようにして、同じ重さの重しをのせる。
ポリ袋で封をして涼しいところに置く。
これで、梅はひとまず、一段落~♪
次は紫蘇の準備ね^^
さて、赤紫蘇のほうは、
まずは水洗いしてから、
茎をはずして葉と、柔らかい穂先だけにして、
一袋につき塩大匙1.5をまぶしてよ~くもみもみ♪
しぼり汁は、捨てる。
よ-ー-ーく絞ったら、
塩大匙0.5をまぶして、再びもみもみ~♪
絞り汁は捨て、タッパー(ホワイトリカーで消毒)に入れて冷蔵庫に保存。
とぅびこんてぃにゅう~♪
と書きつつ、日記はココで中断orz
梅干はちゃんと作り終えたのですが^^;;;;
去年、記事が中断してしまった梅干つくりですが、
梅干そのものはちゃんと出来上がって毎日食しております^^
もちろん今年も作っております。
今年は、去年と同様にスーパーで予約した南高梅10キロのほかに、
サカタのタネの通販で購入した南高梅5キロも入れて、合計15キロ漬けました。
作り方は基本は同じですが、多少変えたことはあります。
たとえば、塩をまぶすのに去年はポリ袋を使用したら、塩がポリ袋にかなり張り付いて減ってしまったので、
今回はバケツの中でまぶしました。
すでにここまでは進んでます♪
6月17日、スーパーのほうの梅が到着(とりにいく)
6月18日、漬け込み。
6月27日、紫蘇いれ。
7月2日、サカタのほうが到着、漬け込み。
7月9日、紫蘇(前出の塩もみ済の冷蔵保存しておいたもの)入れる。
一晩でこれくらい色づきます。
この状態でちょっといただきました。
梅の香りがして、干したものとは別の美味しさがあり、家族にも好評です♪
この状態で、重しは1/4にして、土曜ばれの日まで、かびないよう毎日ゆすりながら涼しい場所で保存します。
さて、土用は快晴、
いよいよ干しです~ざるにならべて二昼夜干します。
紫蘇の葉っぱも干します。
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