遅ればせながら、switchさんとこのコミックバトンの記事「暇つぶしに懲りずにバトントワリング」(http://blog.so-net.ne.jp/on_your_mark/2005-06-28-2)に、勝手に答えてみることにします♪
実は、記事を読んだ時にすぐに、よっしゃーーーー!って思ったんですが・・・・・・
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・・・・ムズかしいよう・・・・5册選ぶなんて・・・コレだけは、はずせないなあ・・・というのが・・・・5册どころか、10冊以上は出て来てしまって(;^_^A アセアセ・・・・・・
気がつくとすでにひと月が過ぎ去っているとは・・・・
でも、なんとか、やっこらさ、選び終えました^^
トシがおもいきりバレそうなのがいっぱいですが・・・・^^;
1.本棚に入っている漫画単行本は何冊か?
2.いま面白い漫画はなにか?
3.最後に買った漫画はなにか?
4.よく読む、または特別な思い入れのある漫画を5つあげる
5.バトンを渡す5人
1.本棚に入っている漫画単行本は何冊か?
うーん、数えたこと無いからよくわかんないですが、あまりたくさんはないとおもふ・・・200册程度じゃないかなあ・・・タブン・・ ``r(^^;)ポリポリ
ダンボールにいれて・・・というのがいっぱいあって・・・(コラコラ
そういうのも入れたら1000册以上ありそうだけど・・・^^;
2.いま面白い漫画はなにか?
これはとっても迷いますよね、3問目のもそうなんだけど、カブルので、やっぱりコレね(⌒-⌒)b
百鬼夜行抄(ひゃっきやこうしょう) 今市子(いま いちこ)
隔月雑誌「ネムキ」に現在も連載中。
妖魔と共存する飯嶋家の愉快で、怖い日々を恐怖とユーモアを絶妙にブレンドして描く人気シリーズ。独特のしっとりした情感溢れる絵と物語に、知らず知らずのうちに引き込まれてしまいます。
3.最後に買った漫画はなにか?
先週の木曜日に買った、コレね♪
ジョジョの奇妙な冒険(34)〜(37) Part5『黄金の風』 荒木飛呂彦(あらき ひろひこ)
1987週刊少年ジャンプにて連載開始、その後もウルトラジャンプで、Part7連載中の大河コミック。
ネット友(20代♂)の強力なオススメにより、昨年末頃、文庫で1巻から大人買いしてほぼ一気に読んでみた。スプラッター嫌いなσ(^^*) にはちときっつい表現が満載にもかかわらず、ハマッてしまった^^とくに、Part3あたりから、物語の展開が面白くなるね〜♪
4.よく読む、または特別な思い入れのある漫画を5つあげる
もう、めっさめっさ迷って、この5冊です・・・^^;
アタゴオルは猫の森 ますむらひろし
はじめて書店で手にとって見た時、夢の中のような世界だなあというのが、第一印象でした。
全く非現実的な世界なのに、妙に懐かしい・・・・不思議な雰囲気のマンガです^^
日出処の天子(ひいずるところのてんし) 山岸涼子
山岸涼子にはまるきっかけになった漫画です。初めて読んだ時はすごくショッキングな印象でした。悪役としてしか描かれなかった蘇我毛人を主役に据え、その能力ゆえに母親からも怖れられ孤立する少年時の聖徳太子の苦悩と屈折していながら痛々しいくらい純粋な愛。奇想天外な解釈のようで、しっかりと史実に基づいて描かれているのも素晴らしいです。
カリフォルニア物語(カリフォルニアストーリー) (1)〜(4) 吉田秋生(よしだ あきみ)
青春の一冊〜(爆) 1980年代に月刊LaLaに連載してました。
まあ、このころは少女漫画でゲイを扱うのが流行っていたということはありますが、って、決してそれがメインテーマじゃないですよ。
エデンの東という映画がありましたが、主人公の父親と兄、そして兄嫁との関係は、そこらへんをベースにしているようですね。後半ちょっとツラくなるようなお話ですが、ワカイ頃、ほんとにはまりこんで夢中になった思い出のマンガです♪
名作BANANA FISHに、傍役の登場人物が何名か出てくるのも、面白いです。
まさちゅーせっつ (1) (2) 波南 カンコ(なみなみ かんこ、1967年 - 1996年5月13日)
とにかく笑えます(^◇^)OLのかた必読〜♪ストレス解消本ですね(⌒-⌒)b
どの職場にも、いるいるこんなヤツ・・・あるある、こんなコト・・・って、すぐにイメージしてにんまりすることうけあいです^^
こんなすごい才能の作者が故人なのはなんとも残念です。29才の若さで亡くなるなんて、なんてもったいないことでしょう(/_;)
西遊妖猿伝 (さいゆうようえんでん)(1)〜(16)(未完) 諸星大二郎(もろぼしだいじろう)
モロサマ(笑)の作品は、どれも好きで、どれを紹介しようか、迷ってしまったのですが、やはり超大作のコレは、はずせないなあと・・・^^マニアックなのも、紹介したいのですが、それはまたの機会にでも・・・(' ▽')ゞエヘッ
1983年から、掲載雑誌を変えながら断続的に連載を続けている超大作です。
第2部「河西回廊篇」の後、中断したまま、現在は連載されていません。
西遊記をベースに、史実と、中国伝奇をミックスした、独特の諸星ワールドが展開しています。
猿ではなく、"人間"でありながら、本人の意志に反して特殊な能力を持ってしまった少年"孫悟空"の苦悩と冒険を軸に、西遊記に登場する人々(妖怪)が、それぞれの欲望や悩みをかかえた"人間"として悟空に絡んでくるのも面白く、次々登場してくる敵や味方(?)の妖怪はどれも諸星独特の味があって魅力的です。
未完のままになっているのが残念ですが、超寡作で知られる作者ですから、仕方ないのかも。再開を心待ちにしています。
以上、とりあえず、なるべく傾向の違うものセレクトしてみたつもりです・・・^^;
他にも、好きな漫画、ハマッた漫画がいっぱいあります。萩尾望都、森脇真末味、内田春菊、水野英子、楳図かずお、高橋留美子・・・ほかにも・・・機会があればいつかご紹介したいなあと思います♪
5.バトンを渡す5人
ミュージカルバトンの時と同じく、バトンをこちらから渡すと言うことはしないつもりです^^
switchさんと同様、どなたかトラバしてくださるかたがいらっしゃったらウレシイです♪